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"シェフのアナザーストーリー"
ニックネームは「チャーリー」
調理は出来ても、英語が分からない…。
誰もが海外で経験する言語の壁。
日本からやって来た小僧の腕試しと称して、
一人でキッチンに立たされ...。
飛び交う英語のオーダーが全く聞き取れず、
アタフタした姿を楽しんで眺めていた日系スタッフが、
"喜劇王チャーリーチャップリン"の様だと揶揄し、
以来、35年経った現在でも、
仲間から「チャーリー」の名で
親しまれております。
9.11アメリカ同時多発テロ以降、
ビザの取得が難しく、帰国を余儀なくされました。
アメリカに残りたくても残れない...。
仲間と別れ、時を経て、
2017年6月、54歳、
地元に貢献しようと、ここ北千住の地に、
カリフォルニア キュイジーヌの店を、
オープン致しました。
"オヤジ"になった「チャーリー」の
一念発起の新たなチャレンジ。
新章開幕です。
令和版「チャーリー」のおまかせコース
是非、ご賞味下さいませ。


Meet The Chef
Minoru Nagase

1996年、33歳。ラスベガス。
"ラスベガス王"と呼ばれる方のご自宅にて。
エイズ基金、支援金1億円で、
ブッシュ元大統領や、
某ハリウッド俳優ファミリーへ、
料理を振る舞う。ブッシュ元大統領から、
「一緒に写真を撮ろう」と声を掛けて頂き、
記念に撮った貴重な一枚。

経 歴
1982 Restaurant St-Germain 中野店 入社
18歳、料理人としてスタートを切る
1985 Restaurant La Rochelle 南青山店 勤務
1988 Restaurant KIHACHI 南青山店 勤務
1989 Los Angeles CHAYA
Brassiere Beverlyhills店 出向
25歳で単身L.A.へ
マネージメントシェフを務める
1996 MATSUHISA Beverlyhills店 (NOBU本店) 勤務
1998 Restaurant TATTO TOKYO 六本木店 勤務
レストラン、ウェディング両方の
総料理長を務める
2001 Restaurant Scala Dei 麻布十番店 勤務
レストランウェディングの料理長を務める
2005 レストランウェディング
GINZAN ATAMI店 勤務
レストランウエディングの
トータルプロデュース
2006 Restaurant HOKUSAI
Los Angeles Beverlyhills 開業
オーナーシップシェフとして事業を始める
2009 フードコンサルティング会社へ 出向
2012 Mana Island Resort & Spa FIJI 勤務
レストラン、ウェディング、
カフェの総料理長を務める
2017 LA CULIYA ラ クリヤ 開業
オーナーシェフとして事業を始める
2019年、2月。
国際展示場にて、熊谷喜八氏と再会。